新聞の社会面に載らないのは、配偶者のおかげ

昨夜もうなされ、のたうちまわって泣くまろ。そのたびに私が抱いても、泣きやまずかえって暴れる時もある。すると、私も頭にきて大きな声で怒鳴るため、配偶者はオリンピックの開会式が始まるまでまろをあやし、聖火がともる頃また抱いて散歩に出かけた。子供が一人ならその子だけをあやしていればいいけれど、二人以上になると、その子が泣いているために他の子が起きてしまうため、泣いている子に憎しみを覚えてしまう。一応今日は熱が下がった。