W杯決勝目前 「気になる男」総括
いよいよW杯も決勝戦。
サッカーに興味のない私は「ドーハの悲劇」の時も、何とも感じませんでした。その私が興味を持ち始めたのはフランス大会から。フランスは、地名がわかる数少ない外国の一つ。滞在先や競技場の地名を聞きながら、懐かしく思ったのです。そして前回の大会で、初めて試合内容に興味を持ちました。もちろんサッカーの技にひかれたのではなく、選手の顔にほれたのです。
さて今大会、前回好きになった選手が出ていても、試合を見たいとあまり思いませんでした。夜中の放送という事もありますが、ドイツの地名がわからないという事が大きな要因です。知らない場所でやっている、なじみのない競技。前回一番好きだったカーンも出てこないし、とあまり見ないうちに、決勝戦まできてしまいました。それでも一応8強ぐらいからは見て、新しい「いい男」も見つかったので、W杯が終わる前に今大会の気になる男についてまとめておきます。
ドイツ
クローゼ：こういう顔の男、あんまり好きじゃないんだな。ぽ〜っとしていそうなので、得点王といわれても半信半疑。
ヌビル：私の愛する安原さんにちょっと似ていて好き。
バラック：前回も思ったけれど、ジミー大西に似てるよなぁ。
レーマン：カーンを抑えての正GKだけれど、顔を見ている限り「このお兄ちゃんに止められるのか」と思ってしまう。
そして今回好きになった人：クリンスマン監督！！いい男ですよ〜。実家がパン屋だからパン職人の資格も持っているという所がまた惚れます。
ポルトガル
フィーゴ：前回も好きでした。今回も好きです。でも年取ったね〜、と誕生日を調べたら、私より2歳も年下。このおじさん顔で34歳！！
フランス
ジダン：顔はイマイチなんだよね。この人もおじさん顔だよね。
アンリ：彼のフランス語は聞き取りやすい。インタビューを聞くのが楽しみ。
ブラジル
ロナウジーニョ：こういう日本人いる。親しみがある。
番外
ベッカム：サッカーやっている所を初めて見ましたが、テレビでCMやっている時よりいい顔してます。いや、好みではないけど。
