礼拝前

教会の子供会に参加する予定でしたが、急に配偶者の実家へお泊まりが決まり、土曜日から出かけてしまいました。おかげで自由気ままな日曜日の朝を迎えられましたが、教会へ行く気分になれません。「詩編だしな〜、歌える讃美歌も少ないしな〜」と悩みながら皿を洗っていましたが、日曜日の朝なので讃美歌を歌っていました。すると口から「父、み子、みたまの」の歌が。「そうだ、芝教会へ行こう!」。頌栄541のこの曲は、教会学校時代に通った芝教会で6年間歌った讃美歌。現在所属している三崎町教会では讃詠545番を歌うため、この歌は歌われません。しかし、6年間の刷り込みのため、私にとって祝祷前の締めの歌はこの541番。久しぶりに歌いたくなりました。こうして芝教会へ行くことにしたのです。