礼拝に参加して

早めに出発できたので、15分前には到着し、今年も前から2番目に座れた。


今年も最初の讃美歌は111番「神の御子は今宵しも」。この曲は大好きなので、つい声の限りに歌ってしまう。昨年同様、ここですでにのどが痛い。
次の106番「あら野のはてに 夕日は落ちて、」、この曲も好きなのだが、少し抑える。
109番「きよしこのよる」はあまり好きではないので、やはり昨年同様ここでも声を温存しようと思っていたが、今年はこの時点で出席者が少ない様で、聖歌隊が別パートを歌ってしまうと主旋律が聞こえてこない。仕方なく大声で歌ってしまった。


聖書
ヨハネによる福音書3章16節〜17節


説教
今回は山田節全開。「「世」というのは、決して神様に従う者ではありません。」と始まり、「私達も神様を信じながら、他人を裁きます。」と続き、「私達は互いに裁きあう、神に背く者なのです。」と断罪していた。しかし、キツイ言葉を言うたびにニヤッと笑っていたので、先生自身も「イヴ礼拝だけど言っちゃうよ」という気持ちだったのではと推測。そして、「そんな「世」だけれど救おうとしている神に、救うためにお生まれになったイエス様に、すがろろうではありませんか。」と締めくくりお祈り。


最後の讃美歌112番「諸人こぞりて」。この曲だけ祝祷前なので起立。