受験総括

今日で全ての結果が出ました。
1月受験を合わせると、1校不合格、4校合格。
この不合格校の敗因は、過去問をほとんどやらずに受験したから。
やはり模試での合格率75%でも、過去問を研究しないとダメだということ。
1月のもう1校も過去問はしませんでしたが、こちらはボーダーラインより平均偏差値が5上回っていたから、合格したのでしょう。


「ここで国語と算数を一生モノにしたい。そのための目標として中学受験がある。」これが私の中学受験に対する考え方。「第一志望に受からなかったら公立中」が合い言葉でした。
だから1月受験は考えていませんでしたが、本人が秋冬に受けた模試と同じ間隔でテストを受けたいと言ったため、11月後半に急遽考えました。
どうせ合格しても行かないのだから、学校を休まなくても受けられるところ、遠くに行かなくても受けられるところ。
1週間ぐらい考えて決めた学校は、「始業式前の祝日開催。コミュニティーバスで15分、私が毎年株主総会で行くホテルで行われる学校」と「土曜日開催。泊まりに行ったことのあるホテルから送迎バスが出ている学校」の2校。
不合格の時は塾の先生から「もう1校受けますか」と聞かれましたが、「第一志望に受からなかったら公立中ですから」と断りました。


「無事合格できて、ご家族も安心ね」と言われますが、実は少し不安です。
「よっちの国語と算数のレベルは、本当に私が望む程度まできたのか。」
第一志望の試験前日でさえ、まだ私の方が先に算数が解けていましたし、いまだに国語力のない話し方をしていますから。

一応神様からお許しが出たので、このまま第一志望校へ入学しますが、国語はもう少しやるかなぁと画策中です。