まろ夏の宿題をよっちに任せていたら、「9種類の必須アミノ酸」と書いていた。
9種類?必須アミノ酸って8種類でしょ?
と思って配偶者に聞いた。
「必須アミノ酸って何種類か知っているよね。」
「?」
「8種類でしょ。」
「そんなに少なかったっけ?」
「・・・あんた化学で受験したよね。化学は得意だよね。」
「不得意です。」
まさか配偶者が必須アミノ酸の数を覚えていないとは・・・。
で、調べてみたら1985年にWHOがヒスチジンを加えたらしい。
なんでも人間の幼児期には少ないから、加えたらしい。
え?大人になったら体内で作れるの?
それって「体内で合成できないアミノ酸を必須アミノ酸という」定義と違わない?
必須アミノ酸の定義って、今どうなってるの?