お弁当参観

息子の食べっぷりは知っていたが、他の子がどのくらいの量を持ってくるのか興味があり、行ってみた。やはり息子のお弁当だけケタはずれに多い。皆、「幼稚園のお弁当」などの本に載っている様な、小さいお弁当箱にご飯が半分、色とりどりのおかずが入っている。息子のは、コンビニエンスストアで売っているモノより一回り大きいおにぎり2つと卵焼き3切れ、ウインナー1本。おにぎりだけでお弁当箱はいっぱいになってしまい、おかずは別の容器で持っていく。「多いかなとは思うんですが、私が作っているのではないので・・・」と言うと、「誰が作っているんですか」と質問された。「ダンナです」とサラッと答えておいたが、このために後で迎えに行った配偶者は、他のお母さん達に取り囲まれてしまったらしい。