大きなお腹より手のしびれ

昨日は教会へ行き、久しぶりに家族以外の人に大きなお腹をさらした。皆、異口同音に「大きなお腹で大変ね」と言う。確かにL玉スイカをつけたようなお腹は、かなりのインパクトで、そこにしか目がいかないのは当然だろう。しかし、今の私にとって大きなお腹は、さほどつらいモノではない。台所に立たず、好きな時にゴロゴロ横になっている現在、お腹が大きい故の腰痛もないし、大きくなってからが長いため、かえってその大きさに慣れた。慣れずにつらいモノは手のしびれだ。右手までしびれて始めてからは、字を書くことがつらくなった。お習字のように気をつけていないと、読めない字になってしまう。髪の毛を拾うことも、目で確認していないと、つかんでいるのかどうかはわからない。キーボードを打つことも、目で押す位置を見ていないと、ダメだ。あぁ早く手の感覚を取り戻したい。