イタリア語でヨハネはジョバンニと言う だからイタリアでは親しみをこめて彼をジョバンニと呼んでいた

朝起きて知りましたが、思っていたほどの悲しみはありませんでした。もう覚悟ができていたからでしょう。
復活祭に法王は、十字架を背負ってペテロが歩いた道を歩きます。今年のジョバンニにはできるはずもなく、その様な法王を神様は急いで召されたのしょうか。
私がサンピエトロに行った日は偶然にも水曜日で、彼が広場でミサをしている姿を見ることができ、「彼と同じ空気を吸っている幸福」を味わいました。
もう彼のカレンダーは買えないのかなぁ。