礼拝に参加して

思ったより空いていたので、いつもの特等席、前から2番目に陣取る。


最初の111番「神の御子は今宵しも」でもう自分の声が聞こえ、「この調子で歌ったらハレルヤまでもたない」とも思ったけれど、やはり111番は好きな歌なので抑えきれず。
次の103番「牧人ひつじを」では自重でき、「喜びたたえよ、主イエスは生れぬ。」の部分を英語で小さく歌う。
109番「きよしこのよる」はあまり好きではないので、ここでも声を温存。
しかし114番「天なる神には」は今年のテーマ曲なので、力一杯歌う。もうダメかと思ったが意外に声が出る。今年は讃美歌ばかり歌っていてハレルヤが危うくなったが、その分練習した讃美歌は声が出るのだなと思う。


説教
イヴ礼拝なので一般向けに話をしているためか、いつもの山田節が抑えられ中途半端。私の結婚式での説教の様に、山田節全開の方が一般うけすると思った。(結婚式なのに「イエス様は裏切られたのです」と先生が絶叫した時は、花嫁だけれど「先生、今日は結婚式です」と立って抗議しようかと思った。)


最後の讃美歌112番「諸人こぞりて」。この曲は祝祷前なので起立。やはり声はかれず。
そしてハレルヤ。昨日より声は出て、最後まで歌うことができた。うれしかった。