赤鬼と青鬼の夫婦

普段から「私は普通の人ではない」と公言しているためか、私のことを「普通でない母親」とすでに認識しているよっちの担任の先生から「父親にも会ってみたい」と書かれました。朝ごはんの時、「私を妻として選ぶくらいですから、父親も普通じゃありません」って書いておいたと配偶者に話すと、「私は十分普通だ」と主張する配偶者。


「あなたのどこが普通なの。あなたと私は性質は異なるけれど、普通じゃないことにかわりはないよ。たとえて言うなら・・・。」と、睡眠時間4時間のためにうまいたとえが見つからずに考えていると、配偶者が「赤鬼と青鬼、どちらが人間に近いか」と言いました。


朝から冴えてるじゃん、配偶者。