配偶者

記念日

配偶者と私の誕生日は同じなので、二人の誕生記念日は一緒。 もちろん、結婚記念日も一緒。 今年はどちらの日も、同じ行動をとりました。 配偶者は、仕事帰りにケーキを購入。 私は、朝から一人でワインを飲み、酔ったところで朝寝。 それぞれの記念日の過ご…

なつかしい

夕食時、目の前に座った配偶者に違和感。「髪の毛、自分で切った?」 「もう、ずっと前に切ったよ」 妙にそろった横の毛が、かなりなつかしい雰囲気。 「なんか、1970年頃のグループサウンズのメンバーみたい・・・」 フォークソングブームの時には、こうい…

母がキレイになった

久しぶりに歯科へ行った。 予約をしに行ったが、「今大丈夫?」と聞かれ、その場で掃除してもらった。 4年ぶりに歯がキレイになった。 そこで夕食時、配偶者とよっちにクイズを出した。 「今日、母の一部がキレイになりました。どこでしょう?」 二人とも天…

お弁当作り

夏休みに入って20日が過ぎようというのに、ちっとも更新できず。 原因は・・・ 塾に通う息子のお弁当作り!! 「デートのお弁当は女が用意して当たり前!?」という返答に「お弁当ぐらい簡単」とか「彼氏が好きなら当たり前」とか「お弁当が作れない女は結婚…

七夕

息子に「おりひめとひこぼし」の関係をたずねたら、友人と答えた。 「結婚したら働かなくなった夫婦の話だよ」と私が説明すると、配偶者が 「かあさんには望むところだよね、一年に一度しか会わなくていいのは」と言った。 いや、望みはあるけど私にはできな…

彼は眠っていた。ひどく眠かったのである。

結婚記念日だからお祝いするか、と宅配寿司を注文した。 おいしくて、食べ過ぎて、配偶者は9時半に寝てしまった。子供達より早く寝た。 結婚式の夜もそうだった。彼は一人で寝てしまい、私は隣の部屋で友達とケーキを食べながら朝になるまで話をした。 ちな…

愛しのあなたへ その後に

4月1日に愛しのあなたへと書いたら、すぐに配偶者から手紙がきた。 「なんでしょう」 私も返信した。 「なんでしょう」「これから○○します」 すると今度は電話がきた。 「○○って何?」 「昼寝」 どうやら私が失踪するとでも思ったらしい。 私が書くと4月1日…

まだまだ大晦日は続く

「年賀状を書く時間がな〜い」とこぼしていたら、配偶者が休みをくれました。何年ぶりかの一人きりの大晦日です。でもまだ書く時間がありません。現在は紅白を見ながら家事。一人きりでも家事はあるのさ〜。

夏休みの自由研究 配偶者と太巻き

要約:配偶者はおいなりさんが好きだ。私自身はおいなりさんがあまり好きではなく、唯一京樽の五目いなりだけが好きだ。太巻きも買って食べたいモノではなく、買ったことはなかった。しかし、今回「私が食べないモノでも配偶者は好物かもしれない」と仮説を…

適材適所の男選び 現実

「イタリア人の彼とお茶して、ドイツ人の彼とデートして、フランス人の夫の元へかえる」と考えていた私が、どうして日本人の配偶者と結婚したのか。それは、神様に「彼氏を下さい」と祈っていたら、急接近してきたのが配偶者だったからです。その後「神様、…

赤鬼と青鬼の夫婦

普段から「私は普通の人ではない」と公言しているためか、私のことを「普通でない母親」とすでに認識しているよっちの担任の先生から「父親にも会ってみたい」と書かれました。朝ごはんの時、「私を妻として選ぶくらいですから、父親も普通じゃありません」…

配偶者の陰謀?

昨夜11時過ぎ、「アイロンがけの前に、ネットで息抜きだ」とコンピューターを開いたら、AirMacのアンテナがつかない。入れたり切ったりしてもダメ。これは私を遊ばせずに早く寝かそうとする配偶者の陰謀か?!と疑ってみたものの、すでに彼は子供達と夢の中。…

そのパンもなければ不機嫌になるくせに

最近「いい男」の一人称が気になる私ですが、配偶者は出会ったときから「私」です。いつから「私」になったの、と聞くと「物心ついたときにはもう「私」だった」との返事。小学生の男の子が「私」と言っていたら、それはそれで気持ちが悪いなと思ったのです…