コロサイの信徒への手紙4章6節

「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」


「あなたは理系で理論的だから、言葉が冷たく聞こえる。だから相手もけんかごしになるのでは。」と先週言われました。理論的に話さないなら、どうやって相手を説得させるのか、と思いつつも、確かに相手の抜け道を全てふさぐような話し方なのかもしれないと思いました。そして思い出した聖句です。私は昔の聖句で覚えているので、昔のも載せます。


「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。」


相手の言葉が言い訳やイヤミであるとは思わないで、つい真剣に問題解決策を提案してしまうのですが、それが冷たく聞こえるようです。