脊髄液検査

7:00 起床。具合がいいと思い顔を洗いに行くも、歯磨きと顔洗いだけで疲れてしまい、その後30分横になりました。
10:00 脊髄液検査。病室のベッドの上でやると聞いてびっくり。どこかの検査室でやると思っていたからです。横向けに寝て背中を丸めて取ることは想像できていましたが、うまく針が入ってから5分以上そのままの姿勢というのは予想外でした。献血だって200ml出るまでに3分はかかるのだから、じわじわとしか出ない脊髄液は時間がかかるよね。「自分で見られないのが残念です」と先生に言ったら、取った脊髄液を見せてくれました。透明でした。
11:00 脊髄液を取った後は仰向けのまま1時間安静、これがつらかった。後頭部が痛いので仰向けはつらいのに、その状態のまま1時間。もう大丈夫ですよ、と言われた後は楽な横向きで30分寝ました。


この日は前日より悪化し、30分起きていられませんでした。30分を超えると首が頭を支えていられなくなるのです。左の筋肉の緊張は相変わらずで、そのためか左脇と右脇とで体温が0.4度ほど異なる状態が続きました。