讃美歌
どこが好きなのか、と考えながら歌っていると、「世の旅はてなば」の歌詞が出てきて、「あぁ、私はやっぱり死ぬ歌が好きなんだな」と思いました。 調べてみると、山田先生は8、9月によく使われました。また、先生は三崎町教会の最後の礼拝でも最終曲に使って…
284番から298番までで歌える曲は以下の通り。 284番 「主のとうときみことばは」 285番 「主よ、み手もて ひかせたまえ、」 286番 「かみはわがちから、わがたかきやぐら、」 288番 「たえなるみちしるべの ひかりよ、」 290番 「よろずを治らす 愛の御手に…
芝教会での教会学校時代、誕生日と言えばこのうたでした。 生まれる前から 神さまに 守られてきた 友だちの たんじょう日です、おめでとう。 生まれて今日まで みんなから 愛されてきた 友だちの たんじょう日です、おめでとう。 「生まれる前から、神様に守…
「父なる神 大能」のなかにあるうた。その通りの歌詞、「神様の許しがなければ、嵐が吹いても小鳥の巣は動かない」という言葉が好きです。こんな神様に守られているのだ、と思うと元気が出てきます。 み神はちからの きみにませば、 あめつち御旨の ままにぞ…
「太陽にほえろ!」の「ドックとボギー」中に、礼拝堂で実験動物に感謝する礼拝が行われています。そこで歌われていたのがこの讃美歌。テレビで讃美歌というとほとんどが312番でうんざりするのですが、この作品ではこの曲でした。冒頭「牧主」を「かいぬし」…
「みたまよ、みたまよ、」のくりかえしが、伴奏と共に耳に残る曲です。掃除をしながら歌っていたら「おののける手をささぐ、 ねがわくはとりさりて」になってしまい、「取り去ってどうする!」と笑ってしまいました。そこで、この機会に正確に覚えることにし…
芝教会の教会学校で6年間歌った歌。結婚式の最後にも祝祷前にこの歌を歌いました。 父、み子、みたまの おおみかみに、 ときわにたえせず みさかえあれ。 三崎町教会の讃詠545番「父の御神に、み子に、きよき御霊に、」も、きらいじゃないんですけどね。
気がつけば歌っていたこの曲。紙に歌詞を写して台所の正面につるし、食器洗いのたびに歌っていたら覚えてしまいました。「これだけイエス様に愛されているのに、あなたは何をしたのか」と、脅迫されているような歌詞が好きです。 主はいのちを あたえませり…
私の通っていたキリスト教系学校では、この曲で新学期が始まりました。だからこの曲は「新学期の曲」なのです。今回歌ってみて「あさまだき」とは何ぞや、と疑問がわきました。調べてみると「朝がまだ来ない」という言葉で、「まだ夜が明けきらない」つまり…
それまでも大好きだった7番。去年からは「結婚式新婦入場の曲」になりました。 主のみいつとみさかえとを こえのかぎりたたえて、 またき愛とひくきこころ 御座にそなえひれふす。 ゆだねまつるわが重荷を 主はかわりて負いたもう。 なやみおおき世の旅路も …
97番は大好きな讃美歌。クリスマス曲ですが、私にとっては一年を通して「朝」の曲。朝日を見ると必ずこの歌を歌ってしまいます。今回も歌えなかった悔しさに、歌詞を載せます。 朝日は昇りて 世を照らせり、 暗きにすむ人、きたりあおげ。 知恵に富みたる主 …
私の大好きな352番。結婚式の最初に歌ったこの歌を、歌えなかった悔しさに、歌詞を載せます。 あめなるよろこび こよなき愛を たずさえくだれる わが君イエスよ。 すくいのめぐみを あらわにしめし、 いやしきこの身に やどらせたまえ。 いのちをあたうる 主…